旦那禁酒日記 

禁酒を言い渡された旦那を観察。それと愚痴。

禁酒11日目

会わず。

 

昼に送ったLINEも既読にならずむかつく。

妊娠中の酔ってる旦那からのLINEのエピソードを思い出しひとりイライラした。

 

産休前、3分立ってるとお腹がいたくなってしまうという激弱り妊婦であり、通勤片道90分、仕事から帰宅後は起き上がれず、土日も寝たきりという状態の時、ようやくようやく明日から臨月間近で産休という職場のみんなにお疲れ会をしてもらった日。遅くなり疲れきって、でもみんなにやさしい言葉をいただきあったかい気持ちにもなってた。帰ろうと思ってスマホ見たら旦那からLINEきてて、お疲れさまのLINEかなと思ってひらいた。

 

峰不二子のおっぱいがでてたよ

の文章と、TVの画像のスクショが届いてた。

 

 

 

わかる、わかるよ手に取るようにわかる。

氷結飲みながら、ちょっと陽気に開放的になって締まりのない顔でスクショしてLINE送信したんだろうね。今日金曜だもんね、金曜ロードショーだよね。明日からGWだもんね。

 

マジでこんなやつが旦那なんて絶望的だと思った。心から軽蔑した。私のこの妊婦でのがんばりを仕事続けたこと何も何ひとつもなんとも思ってないんだねと。ねぎらう言葉ひとつも浮かばないんだね。あなたからのストレスで激弱りしてた妊婦なんだけどね。

人として最低で、そこにお酒が加わってますます最低というか地獄いってこいくらい。

 

とりあえず、お前は一生酒飲むな。

酒の力で陽気になるな。

 

お酒飲まなかったら、もしかしたら理性でLINEを送らず、もしかしたら理性でねぎらおうとしたかもしれないって思ってあげてることに感謝して。

 

臨月のストレス過多の仕事最終日の女が峰不二子のおっぱいで喜ばないということ、一生忘れんな。