旦那禁酒日記 

禁酒を言い渡された旦那を観察。それと愚痴。

禁酒120日目

禁酒にもドラマがあるなと。

禁酒という名の旦那の人間としての成長物語と私のカウンセリング力向上と器の拡大、夫婦の絆の物語だわ。

めっちゃ疲れる。

なんとか持ち直した?と思う。

 

いろいろいろいろ問題があるが、彼の場合、

酒を飲む=①楽しみを膨らます。②しんどい気持ちからの解放。の役目を果たしている。

みんなこんな理由で飲むと思うけど、旦那はこの2つの欲がかなりかなり強い。

 

隠し事王の旦那。

酒がらみで隠しごとするのは②の時。そしてたいがい原因は私との揉め。私との揉めの理由は、客観的に見ても絶対旦那が悪い。旦那は病的というか、脳の構造上なのか、相手がどう思うかを驚くほど想像できない。普通相手と自分のことを想像して、50対50で悩み踏みとどまることも、0対100でしか考えられない。よくても0.01対99.99かな。なので自分がどう思うかしか、選択決定の判断に浮かばない。普通の人が相手のことを考えて踏みとどまることを、いとも簡単にやってしまう。嘘だろ?同じ人間か?なんでそんなことが想像できない?オオカミに育てられたんか?って何度思ったことか。

毎回、あなたのこういう言動が私を傷つけてる。相手の気持ちを想像できないのであれば、どうしたら今回のようなことを避けることができるか。今後どうすべきかと話し合っている。というか私が一方的に話してる。めちゃ疲れる。旦那のいいところは素直なところと頭はいいところ。あとはユーモアがあり憎めないところ。なので、ちゃんと成長しているところあるし、許せるところがある。とはいえ、私はしょっちゅう呪い殺してやろうかってほど憎んでるけど、ギリ持ち直してる。私のメンタル、神。

 

②はそのうち少なくなると思う。希望的観測。

①の欲求については、ここぞという時だけに制御しよう。